そろそろ退院(のはず)

先週の月曜日に入院して、火曜日に手術をしたので、今日で手術して1週間を経過するというところです。

外出

この間、土曜日は午後から5時間ほど外出をしてまして、本当はその前にガーゼを取ってほしかったんですが、なぜか土曜日は診察がなかったので、ガーゼをつけたまま外出することになりました。まあ、ホンのわずかな時間の外出ですし、用事も友達の店へ行くぐらいしかなかったのでガーゼをネットで止めている状態で外を歩くのもまあいいかという感じですかね。

しかし、ずっと寝たきりでいたわけでもないのに、入院していると体力が落ちてきていることを実感しますね。天気がよかったのもありますが、少し歩いただけですごく疲労感がありました。

でもやはり外の空気を吸うのは気分が違うので、いっそ外泊でもよかったかなという気もしますが、そこまでするのもなと思って自重しました。 ただ、少なくとも人工内耳に関連する手術はこれで終わりのはずで、次回の入院は何もなければ当面先になりそうなので、もうちょっと色々経験しておいてもよかったかなという気もしています。

退院は?

日曜日の診察の際に、月曜の朝に主治医の先生の診察をもって退院が決まると思いますという話を聞いていて、それで今日の朝に診察受けてね、って言われたので待っていたところ、なぜか主治医の先生は午前中は来ないので、診察が午後になるので退院も早くても午後になると言われてしまいました。

なんやねん、それ。とはいえ、自分自身にはなんの問題もないはずなので、診察さえ受けられれば退院は無事に決まることでしょう。

午前中に抜糸だけでもしてもらえればよかったかなあ。

相変わらずがっつり剃られてますねえ。

術後4日経過

体調面

術後4日を経過しましたが、まだガーゼは取れていないです。

手術翌日とその次の日に傷口のチェックと包帯・ガーゼの交換をしてくれた先生は、手術2日後(木曜日)に「今日は念のためにまだガーゼしておきましょう。あしたには取れると思います」と話していたんですが、金曜日の担当は別な先生だったため何も言わずにガーゼが交換されてしまったので、そのまま現在に至っているという感じです。

ガーゼはともかく、包帯ネットが割と頭を締め付ける感じがあるので、そろそろ外して欲しいと思うんですがどうなんでしょうかねえ。

入院生活

もう点滴もなく、午前中に先生の診察を終えれば、朝晩のバイタルチェック以外に特に待機していなければならないようなこともないので、ふらふらと歩き回っています。

そういう中ですでに右耳は人工内耳ですから、看護師さんとの会話をするのはやはり楽です。それは看護師さんの側が気を使っているかどうかは関係なしに、ちゃんと聞いた上で答えられていると思います(今までは聞き取れてなくても適当に答えていたという事実があることは否定しません(笑))。

つまり、耳鼻咽喉科の病棟にいる看護師さんは当然ながら話をするときにマスクを外すとか、口を大きく動かしてゆっくりと喋ってくれるとかそういう対応をしてくれますが、現在私がいるのは内科の病棟です。こちらでは、もちろん申し送りはされているんでしょうけど、そこまで難聴者に気を使った対応は行われていません。看護師さんは早口の人もいるしマスクをしたまま話をする人もいます。そういう環境の中でも、ちゃんと聞いて対応できているというのが本当に人工内耳の効果を実感できるところです。もちろん100%ではないですけどね。

あと、人工内耳の効果を実感できるところといえばテレビですね。病床のテレビはイヤホン専用ということで、前回は音を聞くことができなかったんですが、今回は、人工内耳に付属のオーディオケーブルを持参してたので、テレビの音を人工内耳で楽しむこともできました。

あとは、スマホBluetoothで接続し、人工内耳へは照れコイルで音を流してくれるというこの機器も持ってきたので、散歩をしながら音楽を楽しむこともできてます。

おそらく週明けには退院すると思うんですが、いつかはまだ決まっていないので、それまでは入院生活を楽しめるよう努力しようと思います。正直もういいやって感じなんですけどね。

術後の経過

術後2日を経過しています。前回と比べても順調のようです。

体調

痛み

傷口かどこかわかりませんが、若干の痛みはまだ残ってます。痛み止めをもらうほどではないかなあと思ってましたが、どうも痛みのせいで頭が重い感じがしてきたので、カロナールを処方してもらいました。

若干マシになったという程度ではありますが、入院しているんだから痛みを我慢する必要は別にないんですよね。なので、痛みを感じるようならまたもらうことにしようと思います。

耳鳴り

割りとしてます。術後最初の日は、かなりの轟音でなってましたが、前回のようにずっと鳴りつづけているわけではなく、少なくとも右耳に人工内耳をしている状態では、出てきてもすぐに引っ込んでしまう感じがあります。

外している状態だと結構ひどいという感じになりますが、今の所、特に処方を受けずに過ごしてます。

めまい

手術直後に起き上がったときだけありましたが、いまはなんともないですね。あまりにも頻繁に聞かれるので、実はめまいがあるのではないかと意識してみましたが、ふらつくこともなく歩けなくなることもないので、やっぱりないみたいです。両耳に手術をするとめまいがひどい場合もままあるということで、ここら辺はラッキーだったのかもしれません。

投薬&点滴

抗生物質の点滴はもう終わりということで、点滴の管が外れました。手術後2日間しか点滴してないのでちょっと不安になって、看護士さんに話をしてみたところ、「んー、でも処方は書いてないから問題ないんじゃないですかねー」ってことなのでまあ問題ないんでしょう。

前回は土曜日ぐらいまで点滴していたと思いますし、両耳に手術をすることのリスクとして感染症にかかる可能性が高まるということも言われていたので、これだけ早くに点滴が終わるのはどうなんだろうと思うんですが、まあ順調なんでしょう。

点滴の管がなくなるだけで開放感は半端ないですね(笑)

薬自体も前回より明らかに少ないですね。

病室移動

前回もそうでしたが、大学病院のせいか病室を頻繁に移動させられます。要は緊急度に応じてということなんだろうと思いますが、私の場合は優先度はおそらく1番下なんじゃないかと思われるので、そこは仕方のないところです。ただ、今回の移動先は窓側が空いていたのでそっちにいけないのか聞いてみたところ、どうも駄目らしいです。窓側にしたほうが良い患者というのも中に入るんでしょうねえ。私はそうじゃないと。まあそりゃ耳の傷口以外はなんの問題もなく過ごしているわけだからねえ。

手術終了

入院手続&術前説明など

月曜日の13時に入院して、火曜日の朝手術を受けました。

入院手続などは非常にあっさりと終わって、病院に到着して15分後には病室に案内されてましたが、そのあとそれなりな手術前のいろいろな手続や説明などを受けました。ただ、やはり2回目のせいか、みなさん言葉の端々に「前にも聞いてますよね?」というのを挟んでくるので、全般的な扱いとしては大雑把になりつつあるという印象を受けました。

こちらはそういう扱いはむしろ望ましいところなんですが、人によってはちょっとどうなんという風になる可能性もあるかもしれませんねえ。

手術

前回は手術当日の0時から絶食ということで非常にしんどかった記憶があったんですが、今回は、食べ物はともかく、飲み物は当日朝6時までOKということだったので、割と気楽に当日の朝を迎えました。

8時半に呼びにくるというのが9時近くまで連絡がなかったものの、手術そのものは順調に終わったみたいです。相変わらず全身麻酔の瞬間だけは恐怖心が拭えないままだけど、生きて戻ってこれたんだからよしとしておきましょう(笑)

さて、術後は3時間ほど安静を言い渡されているわけですが、その間は、おそらく前日に水分を取りすぎたせいで、尿意がひどくて難儀しました。前回は0時以降完全絶食したから尿もほとんどでなかったと思うけど、今回は夜中も水分とっていたんですよねえ。

もちろん尿意がどうなろうとも、カテーテルが入っているので何か問題があるわけではないんですが、カテーテルって尿を一気に排出するわけではなくて、一定量をずっと排出するような感じなんですかね。尿意がひどくなって勘弁してくれってなるんですけど、もちろん排出はされているので問題はないですよとなるわけで、それをずっと繰り返してました。その間何回かナースコールして「まだですか?」って文句言ってました。どうもすいません。

14時ぐらいに手術が終わったので、カテーテルが抜かれたのが17時ぐらいでしょうか。立ち上がって、少しめまいがしましたが、そのあとは普通に過ごせました。ご飯は時間がかかったものの完食しましたし。

あとは痛みがなくなればいいかなあ。

今日から入院(左耳手術)

気がついたら1ヵ月更新していませんでした。

人工内耳での生活にも慣れて、特にトラブルもなく、聞こえの方は相変わらずというかそんなに大きな変化もないままに過ごしてきているので書くことはそんなになくなりつつあります。

そういえば、先日ちょっと用事があって実家へ帰省したんですが、その時に家族から人工内耳の効果があったか、と聞かれて、自分では分からないんだけどどう思うと逆に聞いたところ、電話とか会話とかの反応が早くなっていると言われたので、周りにも分かるような効果というのも無いわけではないんだなと思いました。職場とかだと何も言われないのでねえ。それだけうまく誤魔化して生きてきたということなんでしょうけどね。

さて、左耳の方も人工内耳の手術をするために、今日から入院です。ここに至るまでの経緯をざっくりと書いておきます。

術前検査

入院前の生理検査でコレステロール値が高いというのと、心電図に軽度の異常がある(主治医曰く、「ざっくりいうと不整脈がある」ということらしい)のを指摘されました。

心電図の方は前の手術の時の検査でもあったそうで、そうすると手術は延期かなと一瞬思いましたが、「まああなたは基本的に健康だからこのままやっちゃいましょう」という何とも大ざっぱにいわれて正式に手術が決定しています。

ま、8月末に手術を受けてから、運動不足やら何やらでちょっと太ったので、手術が終わったら少しダイエットを意識しようと思います。

あと、左耳の手術前の耳の検査をやってなかったというので、これは入院当日の夕方にやる予定です。

この検査の連絡は最初自宅へ電話がきたんですが、家の電話は何か相性が悪いので出ないでいたところ、今度は連絡先に指定していた嫁さんの電話にかかってきて、その時に嫁さんは40度近い高熱で伏せっていたので、メールで連絡してってお願いしてもらって、ようやくという感じです。

ここの病院は、例えば予約変更とかも基本は電話で、ってなっているし、STの先生もなんかあったら電話してね、っていわれているのでそこら辺はもうちょっと何か工夫できないのかな、ということは思いました。なんか、あまり難聴者として扱われていないような気もしますし、実際のところ今の自分の聞こえ方とかは、難聴者という感じではなくなっているのは実感としてあります。でも両耳人工内耳になるんですよねえ。だから、最近のTwitterのTLとかをみても、ちょっと自分の立ち位置が分からなくなりつつもあります。苦労してないんですよ、本当に。

その辺はまた改めて考えてみましょう。

機種選定

機種選定の方も、どうするか一瞬考えたものの、主治医の先生は、基本的に皆さん同じメーカーを選択してる方がほとんどだという話を聞いたりして、コクレアのiPhone対応のやつはまだ出てないし、スマホでの会話は人工内耳に直接音声が入らなくても意外と何とかなっているし、同じ機種にすれば充電池とか使い回しも可能だし、ということで、前回と同じくメドエルのSONNETにしました。

色を同じにしたら左右が分からなくなるのではないか、というのがちょっと不安だったんですが、マッピングをしたのと違う耳につけると全く聞こえないからそれで区別はできるということらしいですね。ということで、取りあえず色も同じ黒にしました。後で磁石カバーだけ別な色にしようかと思ってます。

まあそんな感じでしょうか。今日入院して、明日のおそらく朝に手術になると思われます。手術自体にそんなに不安はないんですが、全身麻酔だけは未だに恐怖心が残ったままなので、あの一瞬で意識を失う感覚はあまり経験したくないなあと思ってます。

次回は入院した後かな。多分手術後になりそうな気がしますが、入院中はどうせ暇になるので少しは更新頻度が上がると良いなあ。

久しぶりの診察と左耳の手術

前回の更新からあっという間に1ヵ月を経過してしまいました。

マッピングも全体的には安定していて、日常会話にもそれほど困らないので、この間は本当に何もなかったです。とはいえ、ドラマやバラエティなどのテレビを見るとなかなかうまく聞き取れない状況は相変わらずですし、騒音下での会話もまだまだ難しいことが多いです。

そう言うのとは別に、最近気がついたこととして、肉体的に疲れている状況だと話がうまく聞き取れなくなります。多分脳が疲れてしまうと音を聞くのが面倒くさくなってしまっているのではないか、と勝手に想像していますが、基本的に音を意識していない限りはうまく聞き取れないので、隣の会話を聞くともなしに聞いてしまうというようなことはなかなか難しいようです。

人工内耳でどこまで到達できれば良いか、ということを考えると、メインとしては1対1の日常会話(静寂下、騒音下)であって、会議や飲み会などの多人数がいる場での対話とか、講演などでの聞き取りなどができればありがたいというところですが、今後は人工内耳のマッピングの調整よりは脳の音の認識のリハビリを進めていく必要があるのかもしれません。あと英会話も何とかしたいところなんで、これもボチボチとやっていきたいと思ってます。って、これは前回も書いていたな(苦笑)。

診察

前置きが長くなりましたが、水曜日に約3ヵ月ぶりで主治医の診察を受けました。

右耳の状況

人工内耳を長時間着用していると、少し皮膚が突っ張る感じがするので、それを診てもらいましたが特に問題はないということでした。

補聴器との併用がうまくいかなかった点については、まあ仕方がないですね、って感じで特に何も言われなかったですね。うまくいけば一つの症例にはなっただろうと思うんだけど、こればっかりはねえ。

左耳の手術

右耳の方は特に問題はないから次回の診察は6月ぐらいでいいですかね、って先生が話をしだしたので、やはり忘れられていると思ってこちらの方から「左耳の手術はどうなりますか?」と聞いたところ、「ああ、忘れてた(笑)」ということで、すでに押さえてもらっていた日程で左耳の手術をすることが決定しました。

手術は3月上旬なんですが、いわゆる術前検査について、本来なら1ヵ月以内のデータでなければいけないようなんですが、「あなたは健康だから問題ないでしょ」ってことで診察後に血液、尿、胸部レントゲンの検査をしました。なんかアバウトだけど、そういうのは嫌いじゃないですね(笑)。大体手術の日程決めるところからしてアバウトだったし。

次回の診察は2週間後で、その時にフローボリュームの検査をして問題なければ手術確定という流れになりそうです。

講演依頼?

診察の終わり間際に、主治医が「経験談を講演のような形で話をしてもらうことはできますか?」と聞いてきました。私も手術前に人工内耳のいろいろな話を聞く講演会に出席しまして、そこで体験談を話された方と個別にお話しをする機会を作ってもらったので、おそらくはそういう感じのことをやってもらいたいということなんだろうと思いますが、私の経験で良いのかどうか、というのがあるのでひとまずは改めて相談しましょうということになりました。ま、話をするとしても10分程度だと思うので、正式に来たら引受けようかと思っています。

マッピングの予約

上では人工内耳に問題はないと書いていますが、実際のところ、最近は高音の入り方が気になってきたので、もう一度調整してもらおうということで、マッピングの予約も2週間後に入れました。

朝イチでやるんだけど大丈夫かなあ。脳が眠たいとうまく調整できないような気もするんだけど。

人工内耳の機種

今回は何も言われていないけど、次回の診察の際に左耳の人工内耳のメーカーと機種を決めておかないといけないはず。

そこでこんなツイートをみつけてしまったので、左はコクレアにしようかなあという気持ちがふつふつと沸いてきています(笑)。まだ認可されていないとはいえ、iPhoneと連携可能なコクレアのNecleus 7はやっぱ使ってみたいですからねえ。

japan.cnet.com

ただ、サウンドプロセッサを交換するのに100万円近くかかるであろうことを考えると、認可されたらすぐ交換するというわけにもいかないし、その間にメドエルも新しいので対応してくるかもしれないし、となると違うメーカーにするのはちょっと難しい面もあるのかなと感じています。

まあ、この辺はまた改めて考えてみましょう。

マッピング(11回目)

新年明けましておめでとうございます。

年末年始は実家に帰省していて、戻ってきたらいきなりインフルエンザになってしまったので幸先の悪い出だしになってますが、今年もよろしくお願いします。

マッピング(一段落?)

さて、もう一昨日の話になりますが今年初めてのマッピングで病院に行ってきました。

ただ、今回は最初に人工内耳装着状態での聴力検査をしたところ、すべての音域で30db~40dbの範囲に収まっていたので、インプラントの通電状態を確認しただけで、マッピング自体はしませんでした。STの先生によれば、ひとまず調整はこれで一段落ということで、今後しばらくは私自身の希望があればその都度調整していくとのことで、しばらくは主治医の診察の際に確認しながらということになりました。あ、それから人工内耳+補聴器で1音の語音明瞭度検査もなぜかもう1回やりました。STの先生はどうしても人工内耳+補聴器を利用して欲しいらしいんですが、実際のところ聞きづらいのでほとんど使ってません(苦笑)1

最近は人工内耳の聞こえについてまとめることもあまりなくなりましたが、まあ1対1での会話には初対面の人とか出なければそんなに困らなくなったかなあという感じはしています。細かいことをいえば音にもう少し明瞭度が欲しいという話はしましたが、左耳の手術を控えていることもあるので、それが終わってからまたいろいろと調整していくことになるのかなあと。

検査の結果

それで、人工内耳の調整は5分足らずで終わったので、後は前回のマッピングの際に行った検査の結果について説明を受けました。

artifical-ear.hatenablog.jp

前回の検査内容は

  • 聴力検査
  • 語音明瞭度検査(1音)
  • 語音明瞭度検査(2音)
  • 単語検査(静寂下、騒音下)
  • 文章検査(静寂下、騒音下)

で、裸耳、補聴器+人工内耳、人工内耳でやりましたが、主に人工内耳での結果を中心に話を聞きました。

語音明瞭度については、60db(通常の会話レベル)だと大体70%程度で、ボリュームを下げていくと10%程度で成績が落ちていくようです2。一番小さい音(40db)だと50%ぐらいだったかな。単語検査は静寂下で85%、騒音下で60%、文章検査は静寂下98%、騒音下70%程度という感じでした。

全体的に見れば悪くない結果だとSTの先生には言われました。自分としても現状はこんなもんかなという感じではあります。それでも静寂下での文章検査は検査の時から「うわー、すげーよく分かる」という感じでスゴく嬉しかったので、その実感通りの結果が出たことに対しては素直に喜んでいます。

今後は半年ごとに検査をしていってより良い成績を目指していくということなんですが、人によっては悪化することもあるという話でした。そうならないように、何か聞き取りのための自主訓練でも考えていかないとなのかな。朗読CDでも購入すればいいんだろうか。語音明瞭度は全く自信を持って答えられないので、そのための訓練の方法が何かあるのか次回にちょっと聞いてみることにします。後は英語のヒアリングの練習も個人的には始めたいと思ってます。

左耳の手術は確定したのかしてないのか

最後に左耳の手術に関しての会話

私:「そういや、左耳の手術の日程って、もう確定って感じなんですかね?」

ST:「日程自体は、前回お話ししたとおり、3月第1週を確保してありますね」

私:「でも主治医の先生と最後に話したの11月だし、本当に決まっているのかどうか不安なんですけど」

ST:「まあ、手術のスケジュール表(紙)にはちゃんと書きましたし、先生にもお話しして『うん』って言ってましたから大丈夫だと思いますけどねえ」

私:「(『うん』って返事それだけかい!)まあ月末の次回の診察の際に話は出るんでしょうね」

ST:「あ、もしかしたら先生忘れているかもしれないから、自分から言った方がいいですよー(笑)」

私:「はあ、わかりました(苦笑)」

こんな感じで日程が決まるというのも病気の治療のための手術とは違うからなんでしょうけど、まあアバウトすぎて不安になりますね。これで次回主治医の診察を受けたら、もう決まっているものとしてさっさと検査入れられちゃうんだろうなあ(苦笑)。

こんな話ができるのも、今が順調だからこそ、の話で、次回も同様に行くわけではないので手術するまでに体調を整えるなり必要なことをしておかないとね。

実家から帰るときのお供に買った弁当。これで出身がわかる人はどれぐらいいるのかな。


  1. でも「週1ぐらいで使ってます」とか適当に誤魔化しています。ごめんさない。

  2. 前回の記事では「50dbで60%」っていわれたと書いてあるんですが、多分3回やったので、60db、50db、40dbでやったのではないかと思ってます。それなら辻褄が合うので(笑)。ま、こんなところでもまた完璧に聞き取れているわけではないというのがよく分かりますね(苦笑)。